ワキガ・多汗症(サクション法) - 再生医療やHARG療法のパイオニア | YMC横浜みなとクリニック

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ワキガ・多汗症

ニオイや汗の問題、誰にも相談できずに、自分だけで悩んではいませんか。ニオイや汗の悩みは、誰かに相談するにも勇気がいりますよね。「もしかして、私・・・」と、誰もが一度は悩んだことがある悩みです。

しかし、実際は、本人の思い込みであったり、日常のケアを行なえば手術がいらない場合も多くあります。


1人で悩まず、ちょっとだけ勇気をだして、当院にご相談ください。専門的な立場から、アドバイスをさせて頂きます。もちろん、プライバシーは完全に守られておりますので、ご安心下さい。


サクション法

最新技術の治療法で、わきがや多汗症の悩みを、最小の傷跡で最大の効果を得ることができる治療法です。


この治療法は、わきがの原因であるエクリン汗腺とアポクリン汗腺を吸出し、摘出するため再発することはありません。
アポクリン汗腺等をヤグレーザーにより破壊し、さらに吸引してわきがを解消する方法なのです。


ですので、満足度の極めて高い、わきが・多汗症治療といえるのが、このレーザーサクション法になります。


■■■ わきがとは ■■■

『エクリン腺』と『アポクリン腺』という、2種類の汗を出すところがあります。

エクリン腺は、全身にあり、ニオイのないサラサラの汗を出しています。一方、アポクリン汗腺は、脇の下や、陰部など体毛のある場所に分布しています。

アポクリン腺と皮脂腺の分泌物が細菌によって分解されて出すニオイが、エクリン腺から出る汗とともに蒸発すると、わきが臭として生じます。


■■■ わきが臭の治し方 ■■■

わきが臭は、雑菌の温床となるわきの毛を脱毛したり、わきの下を清潔に保つことで、ある程度は抑えることができます。

しかし、完全になくすためには、ニオイの原因であるアポクリン腺を除去することが必要となります。いわゆる超音波法や吸引法などではニオイの原因となっているアポクリン腺を完全に除去することが難しく、再発する可能性があります。


当院では、再発の心配がない直視下組織削除法という手術をお勧めします。

また、手術には抵抗があるとおっしゃる方には、注射でもニオイや汗を抑えることができます。


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